東海相亙建設の健康的な家造り

匠 先人の知恵を生かした家造り 日本の風土・気候に適した健康的な家造りを!

(1) 地震に強い家造りを!

基礎はベタ基礎。地震にも強く。地面の湿気からも、家を守ってくれます。地盤調査の上、最良の基礎を施工します。


(2) 木造軸組工法で造る家

昔からの伝統的な建方で、柱・梁・桁・筋交いなどの構造材を組付ける天災に強く日本の風土・気候に適した工法です。現在では、金物や耐震壁等の補強によりさらに、耐震性も向上しています。間取りの自由度が高く、広い空間や、開口を作りやすいです。
増改築も比較的容易にできるので、長く住む為には、適した構造です。


(3) 湿度の高い時期も、快適に生活できる。

土壁は調湿作用があり、湿度の高いときは、吸湿し、乾燥時には放湿する性質があります。
木造自体にも調湿作用があるので、快適に生活できます。


(4) 雨から家を守る!

和瓦は平版瓦に比べ水はけもよく、雨漏りしにくい構造になっています。
屋根土で、しっかり瓦を固定して、台風や地震でのズレを軽減します。
それに加え和瓦は、熱を伝えにくく、屋根土に調湿作用があるので、断熱効果と、調湿効果にも優れています。


(5) 時間と手間をかけてじっくりと家造りを。

大工の熟練度も必要なこの工法では、棟梁の指揮のもと、木材の選定から始まり墨付け・刻み・建方などの数々の工程を経て家が完成するまで早いもので半年、長いもので1年以上かけて、じっくり時間と手間をかけて作ります。
次世代へと、継ぐ事が出来る家、半世紀・1世紀と建ち続ける家は、時間をかけて造りたいですね。

時間と手間をかけてじっくりと家造りを。

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